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心をフル××に! - 「うた魂」

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連休なので、録画したままハードディスクの肥やしになっていた映画を観ようと、とりあえず気軽に観られそうな「うた魂」を観てみました。

うーん、なんという直球。でも合唱ってやっぱり琴線に触れるものがあります。

王道でライトな青春もの


あらすじ(Yahoo映画より)

かすみ(夏帆)は自分のことが大好きな女子高生。しかし、秘かに思いを寄せる牧村純一(石黒英雄)が撮ってくれた、大口を開けて歌う自分の写真を見てがく然とする。その日以来、自信喪失してしまったかすみ。しかし、ライバル校のヤンキー合唱部の魂の込もった合唱と、部長・権藤洋(ゴリ)の一言をきっかけに 自分を取り戻す。

主人公のかすみは、夢見がちで少々エキセントリックに描写されていますが、この頃の少年少女の自意識ってこういう感じですよね。ごく普通な高校生という印象。それと比較して、ヤンキー合唱部の権藤(ゴリ)のノンリアルっぷりは、完全にファンタジーです。何留してるんでしょうか

作品の舞台は北海道ですが、私が高校の修学旅行で行った釧路では、正にこういう格好(短ラン、ボンタン、リーゼント、しかも赤シャツ)のヤンキーが道を歩いてまして、釧路湿原のタンチョウヅルの如く写真を撮られまくってました。たじろぐ彼を見ながら、タチが悪いのは明らかに東京の高校生だなぁと再認識したものです。

引用したあらすじであっさりと「一言をきっかけに自分を取り戻す」と書いてありますが、ホントに一言で取り戻しちゃうという。ストーリーには緩急や捻りはあまり無く、心情や展開の説得力にはちょっと欠けていて、全体的に薄味な印象は否めません。

ですが、そういうものを期待して観る映画でも無いはずですし、物語は王道にして直球。大好きなことに打ち込む少年少女を描いた青春作品で、爽快です。特に合唱シーンは、やはり胸にくるものがあります。ちょっとした気分転換におすすめです:-)。

Written by nen

May 4th, 2009 at 11:19 P

Posted in 感想,映像

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